安全への取り組み

私たちは、中日本エンジ名古屋の財産である技術力の向上と確実な技術の伝承を目指しています。また、NEXCO中日本グループのコーポレートメッセージである『安全のためにできる、全てのことを。NEXCO中日本』に基づき、企業風土として安全文化を根付かせることに努めています。

 

E-MAC技術研修センター

 
E-MACは、技術伝承を実現する場所です。


名称:E-MAC技術研修センター(Electric Machine Architecture Communication)
所在地:岐阜県各務原市鵜沼各務原町7-71-10

設置目的

・機械設備などの故障修理技術の習得
・安全文化を身に付ける
・土木技術の習得

名称の由来

施設には、電気・機械・建築・通信・ETC・水質の設備があります。主な設備の頭文字からE-MACと命名しました。Cには土木(Civil Engineering)の意味も含んでいます。ロゴマークの横線は、レベルアップを表しています。また、安全(Safety)のSを図案化しています。

  • E M A C
    Electricity(電気)
    Machine(機械)
    Architecture(建築)
    Communication(通信)
    Civil Engineering(土木)

E-MAC技術研修センターは、高速道路に関する主な設備を備えています。 実際の機器を使った研修はもちろん、事故・故障対応などの訓練ができます。

研修設備のご案内
トンネル非常用設備(トンネル半断面)
 
  • トンネル非常用設備の点検・保守及び維持作業を実践する事で、技術向上を目的としています。また、水噴霧測定車両を使用した維持作業を実施する事で、技術伝承や向上を目的としています。

  • 【研修】トンネル非常用設備(トンネル半断面)

    ◆トンネル非常用設備【初級】研修風景

    ①消火栓放水圧力試験(写真:上)
    ②火災検知器・自動通報装置の動作原理、機器概要、保守等の説明(写真:下)

  • ◆水噴霧測定車両(現地測定前訓練)

    ・高速道路運用トンネル内にて測定する前に車両の動作確認、人員配置、役割等を踏まえ一連の流れを作り事前訓練を行なっています。
    また、他事務所間での技術・人の交流を行なっています。

受配電設備(直流・自家発電含む)
 
  • 受配電・自家発電設備の点検基礎(12ヶ月点検)及び故障を再現した復旧対応を行う事で、技術伝承や向上を目的としています。

  • 【研修】受配電設備(直流含む)

    ◆受配電・直流【中級】研修風景

    ・各機器、部位の説明
    ・故障箇所検索の訓練
    ・停電、復電等の操作訓練

  • 【研修】受配電設備(自家発電)

    ◆受配電・直流【中級】研修風景

    ・自家発機器点検ポイント
    ・故障対応方法の説明

  • 【研修】受配電設備(昇柱訓練)

    ◆受配電・直流【中級】研修風景

    ・昇柱訓練
    ・どう綱(安全帯)の使用方法
    ・声だし訓練

実施訓練スペース
 
  • ◆工事【初級】研修風景

    ・交通規制に関する説明
    ・一車線規制の訓練

  • ◆工事【中級】研修風景

    ・道路照明撤去、設置訓練(写真;上)
    ・高所作業車取扱い訓練(写真;中)
    ・通信線、電力線接続の訓練(写真;下)

安全講習
 

社長自らこの設備の目的をメッセージで発信し、安全文化を身に付けることの重要性を伝え、過去の事故事例から、潜在リスク、危険性、対応策を研修者に問いかけ、そこから「気づき」と言うものを学び考える。

  • 【研修】安全文化醸成塾

    ・過去の事故事例の視聴や、大型スクリーンに映した3D映像で車両感覚を体験することにより、危険に対する気づきを学ぶ。

土木見える化展示室
 
  • ◆展示物

    ・ビーム型伸縮装置(マウラージョイント)
    ・補強土壁工法(テールアルメ等)
    ・グラウンドアンカー
    ・高速道路の舗装

打音点検実技パネル
 
  • ◆コンクリートの空洞探査

    ・点検ハンマーによる空洞探査
    ・赤外線サーモグラフィー法による空洞探査