INTERVIEW

01

土木職

土木

変化を見逃さず、
高速道路の「これから」
を見つめる。

名古屋支店 道路点検第一部
道路点検第二課

K.K.

2019年入社/土木工学科 卒

どんな仕事をしていますか?

構造物の変化を見極め、
高速道路を長く支える。

橋梁など、高速道路の土木構造物の点検業務を担当しています。現地で実際に見て回りながら、ひび割れや浮きなどの損傷がないかを確認します。点検内容によっては、ロボットを使って人が近づきにくい箇所を確認することも。ただ、どちらの場合でも最終的には自分の目で見て、「前回と比べてどうか」を考えることを大切にしています。現状だけでなく、これまでの経過や今後の変化も意識しながら判断し、その内容を記録に残しています。こうした一つひとつの判断が、高速道路を長く使い続けるための土台になっていると実感しています。

この仕事の魅力・やりがいは?

点検を重ねるほど、
仕事がおもしろくなる。

土木の点検業務は、一つひとつの確認や記録が、将来の安全につながっていく仕事。自分の判断の積み重ねが、次の点検や補修に活かされていきます。その流れを現場で実感できるところに、この仕事ならではのやりがいがあります。
また、私は通常業務に加えて、DX推進プロジェクトチームの活動にも参加しています。これは、部署や職種に関係なく、興味のある社員が手を挙げて集まり、業務の効率化や点検の進め方を見直していく取り組み。私の班では、これまで紙で管理していた点検資料をタブレットで扱えるようにするなど、現場での作業をより効率化する工夫を重ねています。日々の点検業務のなかで感じていた「もっとこうできたら」との思いを、実際に試せる機会があることは、自分にとって大きな刺激になっています。与えられた作業をこなすのではなく、自分なりに考えながら点検に向き合うようになり、この仕事の奥深さやおもしろさをあらためて感じています。

NEXCO中日本エンジ名古屋のいいところは?

チームで協力し、
確認し合える現場だから、
安心して働ける。

橋梁の点検では、1日の最後に「どこまで点検が完了したか」を示す、チョークで印を付ける「チョーキング」という作業があります。後日、続きを点検する際の重要な目印です。点検業務の担当になって間もないころ、私はこのチョーキングを忘れたまま、現場を後にしようとしてしまったことがありました。そのときは幸い、最後に現場を確認していた先輩が気づいて指摘してくれたため、大きな問題にはなりませんでしたが、そのまま事務所に戻っていれば、1日分の点検が無駄になっていたかもしれません。一つひとつの作業を確実に行う重要性を実感すると同時に、フォローしてくれる先輩の存在の心強さを強く感じました。
もちろん、自分自身が責任をもって確認することが大前提です。ただ、人が行う仕事である以上、ミスが起こる可能性はゼロではありません。だからこそ当社では、現場では必ず2人以上のチームで作業を行い、互いに確認し合いながら業務を進める体制が徹底されています。こうした助け合いの姿勢が根づいていることは、当社の大きな強みとなっています。

入社の決め手は?

安定した経営基盤のもとで、専門性を高めながら成長できる会社だと感じ、入社を決意。点検から工事まで、幅広い業務に携われる点も決め手でした。

学生時代の学びがこう活きています!

大学では土木工学を学び、コンクリートや土質などの知識に触れてきました。点検業務で構造物の状態を見極めるうえで、学んできた土木の知識が判断の支えになっています。また、学生生活を通して培ったコミュニケーション力も、関係者と調整しながら仕事を進める場面で活きています。

TYPICAL DAY'S SCHEDULE

ある日のスケジュール

09:00

出勤

「今日はどこまで点検するか」を確認してチームで共有。準備を整え、現場へ向かいます。

09:30

点検業務

橋梁などの構造物を実際に歩いて点検。小さな変化を見逃さないよう、ていねいに確認。

13:00

昼休憩

点検の区切りを優先し、休憩時間をずらすことも。この日は事務所に戻る途中、みんなでラーメン。

14:00

帰社・片付け

事務所に戻り、現場で図面に書き込んだメモや撮影した写真を整理。

15:00

報告書作成

点検結果を報告書に反映し、専用システムへの入力・登録作業を実施。

16:00

工程の調整など

翌日以降の工程の調整や確認、明日の準備などを行います。

17:30

退勤

退勤後はジムで体を動かしたり、先輩や友人と食事に出かけることもあります。

社会貢献

自分貢献

小さな変化を
捉えて、利用者の
安全を守る。

「たぶん〜だろう」ではなく「もしかしたら〜かもしれない」という疑いの気持ちで点検を実施。小さな変化を見逃さないことが高速道路利用者の安全を守ることにつながるのです。

有給を活用して、
自分の視野を
広げる時間に。

有給休暇も取りやすいため、休日をつなげて、キャンプや音楽フェス、海外旅行に行くことも。普段とは違う環境に身を置くことで、新しい価値観に触れる時間を大切にしています。