JOB ENCYCLOPEDIA

仕事大百科

CIVIL ENGINEER

道路・橋梁・トンネル・のり面などの土木構造物や緑地の点検、調査、工事の施工管理などを行い、
重要な社会インフラである高速道路の安心と快適を支えます。

土木 の仕事

土木構造物のプロフェッショナル。

土木の仕事のメインとなるのが点検業務。高速道路の土木構造物を対象に、目視点検によって、ひび割れや亀裂、はく離など、コンクリート部材や鋼材の損傷を調べます。また、ハンマーでコンクリート表面を軽打し、音の違いで内部状態を判断する打音点検も実施。さらに超音波を活用した機器による検査や、高性能カメラやドローンなど、最新テクノロジーを駆使し、微細な異変を早期に発見します。そして点検結果をもとに、立地や構造、経過年数、周辺環境なども考慮に入れ、適切な補修方法や工事手順を考案。保全計画を作成します。規模の大きな補修工事については、施工管理も行います。

社員インタビュー

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造園 の仕事

緑地を管理する植物の専門家。

高速道路周辺やサービスエリアなどの植栽を点検・観察し、植物の健康状態を把握して景観を維持します。樹木の生育状況を診断し、必要に応じて剪定や伐採、補植などの計画を立てるほか、地域の自然環境や生態系に配慮した長期的な緑化計画の立案も行います。また、交通車両からの視界の確保や落枝・倒木の防止など、安全な走行環境を守ることも重要な役割のひとつです。さらに休憩施設のベンチや園地舗装など、造園工作物の点検も行い、安心して利用できる環境を保ちます。

社員インタビュー

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Q

土木職の魅力は?

A
ダイナミックで
スケールが大きい仕事。

橋やトンネルなど、扱う構造物はどれもダイナミックで規模が大きいものばかり。一つひとつの業務のスケールが大きく、自分の仕事が社会を支える一助になっていることを実感できます。

A
経験を重ねるほど、
奥深さが見えてくる。

立地や周辺環境が異なるため、同じ条件の現場はふたつとしてありません。現場ごとに適切な判断が求められますが、経験を重ねるほど、仕事の奥深さやおもしろさを実感できるはずです。

大学の学びがここに活きています!

土木工学などで学ぶ構造や材料、設計の知識は、点検や調査の際にどこを見るべきかを考える手がかりになります。また測量や交通、都市計画などを学んできた方も、点検・調査・計画業務を通して活躍できます。専門分野だけに限らず、幅広い業務に関われる仕事です。

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FACILITY ENGINEER

高速道路を安全・快適に利用していただくために欠かせない各種設備の維持管理を担う仕事。
すべての設備が正しく機能することで、高速道路の安全と利便性が成り立っています。

電気 の仕事

高速道路を電気技術で支える
プロフェッショナル。

電源を供給する受配電設備をはじめ、トンネル照明、非常電話、監視カメラ、道路情報板など、多様な電気設備を対象に点検を行います。点検を通して設備の状態を確認し、劣化の進行状況や不具合の兆候を的確に評価。修繕・更新計画の立案から、修理・保全工事の実施までを一貫して担います。また、突発的な設備トラブルや災害発生時には、現場の状況を迅速に把握し、原因を見極めたうえで早期復旧に向けた緊急対応を実施します。現場ごとに異なる条件や設備特性に向き合いながら、確かな判断力と専門的な電気技術で高速道路を支え続けていく仕事です。

社員インタビュー

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通信 の仕事

高速道路上の通信インフラの
安定稼働を支える。

高速道路には、ETC設備や通信ネットワーク設備、非常電話、道路情報板、監視カメラなど、安全な通行を支える数多くの通信設備が設置されています。これらの情報通信設備の維持管理を担うのが通信の仕事です。日常点検や定期点検を通して、設備が正常に機能しているかを確認するとともに、劣化状況や不具合の兆候を的確に把握。点検で得られたデータをもとに、必要に応じて修理や更新などを行います。また、通信設備に障害が発生した際には、原因を迅速に特定し、早期復旧に向けた対応を実施。利用者の影響を最小限に抑えることも重要な役割です。

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機械 の仕事

非常時に命を守る機械設備を正常に保つ。

トンネル内の換気設備をはじめ、非常用発電機やポンプ設備など、事故や火災、自然災害などの発生時に確実に機能することが求められる設備を扱います。これらの設備は、平常時には目立たない存在ですが、異常が発生した際に、利用者の安全を守る重要な役割を持っています。こうした機械設備を対象に、日常点検や定期点検を行い、作動状況や劣化の有無を確認。必要に応じて修理やオーバーホールを行い、必要なときに正しく動く状態を保ちます。設備の挙動や音、振動、運転データの変化から、わずかな異常の兆しを読み取り、高速道路の安全を守る使命ある仕事です。

社員インタビュー

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建築 の仕事

高速道路という特殊空間を
専門に扱う建築技術者。

高速道路にはサービスエリアをはじめ、料金所や道路管制センター、電気室など、さまざまな建物が存在しています。お客さまが快適に施設を利用できるよう、また高速道路の運用が適切にできるよう、建物の管理を行うのが建築の仕事。外壁や屋根、防水、内装といった建築部位の劣化状況を点検し、適切な修繕や改修の計画を立案します。また、新たに建物を建てる場合や、古い建物を建て替える場合には、工事の指揮・監督も行います。建築技術者として、高速道路空間の機能性・快適性・安全性を支える重要な役割を担っています。

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Q

施設職の魅力は?

A
高速道路の「当たり前」
を支える誇り。

施設職が扱う設備の多くは、不具合が起きて初めて重要性に気づかれるもの。高速道路が何事もなく使われ続けるという「当たり前」を支え、人々の命や安全を守るやりがいの大きい仕事です。

A
専門性を活かしながら、
幅広い設備に関われる。

電気・通信・機械・建築と、分野は分かれていますが、施設職は互いに連携しながら設備保全を行っています。自分の専門分野を軸に、幅広い設備・技術に関われるところも施設職の魅力のひとつです。

大学の学びがここに活きています!

電気・通信・機械・建築など、大学で学んだ専門分野の基礎知識は設備の構造や動作原理を理解する土台になります。その知識が点検などの場面で「何が起きているのか」を読み取る力につながります。専門性を活かしながら実務を通して知識を深めていける仕事です。

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CORPORATE STAFF

NEXCO中日本エンジ名古屋の事業を組織面から支える事務職。
各分野の専門知識を活かし、会社運営の基盤を担っています。

現場と経営をつなぐ重要な役割。

事務職は、経営企画・総務・人事・労務・工務・経理など、幅広い分野の業務を担っています。
経営企画では、将来を見据えた施策立案や業務改善に取り組み、会社の持続的な成長を支えています。総務・人事は、働きやすい職場環境づくりや人材採用・育成、労務管理を通じて社員一人ひとりが力を発揮できる基盤を整える役割を担っています。経理は、物品管理や決算業務などを行い、会社の経営を数字の面から支えています。工務では、受発注に関する契約手続きや調整などを行い、技術部門が安心して業務に専念できる体制を整えています。
当社の事務職は、一般的な企業と同様にバックオフィスの仕事ですが、技術部門との連携・調整が必要な場面も多く、現場との距離が近いのが特長です。技術者を支え、現場と経営をつなぐ役割だといえるでしょう。

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Q

事務職の魅力は?

A
よりよい会社を
つくっていくやりがい。

事務職の判断や調整の一つひとつが、高速道路の安全運営につながっています。多くの関係者と連携しながら、よりよい組織をつくっていく大きなやりがいが感じられる仕事です。

A
自分の強みを発揮
できる場が必ずある。

事務職として、多様な業務に関わるなかで、会社全体のつながりが見えてきます。業務の幅を広げながら、自分なりの強みや活躍の場を見つけて活躍していける点も魅力です。

大学の学びがここに活きています!

NEXCO中日本エンジ名古屋では、卒業学科・研究科を問わず、培ってきた知識を活かして活躍しています。とくに、論理的に考える力、人と調整しながら仕事を進める力などは、事務職のさまざまな業務において活きてくる基礎力。学生時代の専攻に関わらず活躍できる職種です。

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