INTERVIEW
04
土木職
造園
緑豊かで美しい、
心安らぐ
高速道路をつくる。
名古屋支店
道路点検第二部 緑地点検課
M.T.
2020年入社/環境生物科学科 卒
どんな仕事をしていますか?
高速道路の植物を守り、
利用者の快適と健康を守る。
緑地点検課は、SA・PAの植栽や高速道路周辺の植物環境の点検・維持管理を担っています。定期的に担当路線を巡回。倒木の恐れはないか、枝が本線上に張り出していないか、幹が腐っていないかなどを細かく点検。剪定や除草などが必要な場合はNEXCO中日本に報告し、緊急性も踏まえて適切な措置につなげます。
またSA内の屋外ベンチなどの付随設備の点検・管理も行います。利用者の方々が気持ちよく過ごせるよう、日々きめ細やかな点検を行っています。
仕事のやりがいを教えてください。
自然を相手にする難しさと、
自分の目で見極めていく楽しさ。
自然を相手にするところに緑地点検課ならではの魅力を感じています。当社の点検業務は、構造物や設備の点検が中心ですが、緑地点検課では唯一、生物である樹木を対象にしています。樹木は、季節や環境によって様子も大きく変わるため、その奥深さがやりがいにつながっています。
また一見健全そうに見えても、根元に異常が隠れていたり、幹の中が虫害でスカスカになっていたりと、樹木の点検は一筋縄ではいかない部分があります。状態を的確に判断していくには、やはり経験が欠かせません。しかし私は入社当初、どの樹木も同じに見え、異常はおろか樹種の区別もつかないような状態でした。しかし先輩方に教わりながら点検を重ねるうちに、少しずつ樹種や状態の違いがわかるように。日々の業務一つひとつが経験となり、自分の目で気づけるところが増えていくことがとてもおもしろく「もっとわかるようになりたい」と、自然と意欲が湧いてきます。
NEXCO中日本エンジ名古屋の
いいところを教えてください。
クイズ形式で知識を
授けてくれるやさしい先輩方。
面倒見が良くて温かい人たちが集まっていること。それが当社の大きな魅力のひとつです。私の出身学科は「環境生物学科」ではあるものの、専攻していたのは化学寄りの分野でした。そのため入社当時は植物の知識がまったくなく、わからないことだらけでした。そんな私を支えてくれたのが、やさしい先輩方です。移動中の車内で「この木は何だと思う?」とクイズ形式で樹種を教えてくれたり、「気になったところは、どんな小さなことでも質問してね」と、いつも気さくに声をかけてくれました。こうしたやり取りの積み重ねで自然と観察する目を育てることができ、はじめて自分の判断で異常を見つけられたときには、「よく気づいたね」と褒めてもらえ、大きな自信につながりました。
また、私は入社直後に金沢支店へ配属され、名古屋支店に異動するまで金沢市の社宅で人生初のひとり暮らしをしていました。はじめての土地で不安のあった私に、当時の部長をはじめ、たくさんの人が「困ったことがあれば、仕事のことでなくてもいつでも相談してね。娘のように思っているから」と声をかけてくださいました。とても心強かったことを今でもよく覚えています。
入社の決め手は?
休日の多さと充実した福利厚生が決め手でした。男性的なイメージが強い業界でしたが、当社には女性の先輩が多く活躍していたことも安心材料でした。
学生時代の学びがこう活きています!
学生時代に研究室での実験などで培った、ものごとを科学的に分析し、原因を追求する力は、点検業務で非常に役立っています。また、Excelでのデータ管理やPowerPointでの発表経験は、点検結果の整理や報告資料の作成にそのまま活かせています。
TYPICAL DAY'S SCHEDULE
ある日のスケジュール
09:00
出勤
メールチェックなどの日常業務を済ませた後、点検ルートの確認。
09:30
点検業務
点検ルートに沿って車を走らせながら、車内から目視で点検を実施。
12:00
昼休憩
お昼は、持参したお弁当を食べたり、近くのSAやコンビニなどで買って食べています。
13:00
点検業務
引き続き点検業務。
16:00
帰社・片付けなど
事務所に戻り、片付けや明日の準備など。
16:30
報告書作成
点検時に撮影した写真の整理や、情報の入力などをして、報告書を作成。
17:30
退勤
繁忙期以外は、定時で退社できています。
高速道路の美しい
景観を守る。
旅の途中で立ち寄るSA・PAの景観や、運転中に見える景色によって、少しでも心が安らげば。そんな思いでこの仕事に携わっています。緑豊かな高速道路にしたいですね。
ジェルネイルで
指先をかわいく。
休日は、セルフジェルネイルを楽しんでいます。外出の予定に合わせてテーマを決め、雰囲気に合うネイルに仕上げています。指先がかわいくなると気分も上がります。