INTERVIEW

05

施設職

通信

いつでもつながる
安心できる
高速道路であるために。

名古屋支店 岐阜道路事務所
施設保全課

Y.F.

2022年入社/電子情報科 卒

どんな仕事をしていますか?

高速道路を支える
通信設備の保守点検を担当。

岐阜道路事務所で通信設備の保守点検を担当しています。高速道路内には、料金所のETCをはじめ非常電話やハイウェイラジオなどの通信設備があり、それらをつなぐケーブル網が広範囲に延びています。これらを年次計画に沿って点検し、安定稼働を支えることが私たちの役割です。
点検で不具合を見つけた際には、NEXCO中日本と協議して補修計画を立案。協力会社と連携して補修工事を実施します。また故障やトラブルが発生した際には、制御室からの通報を受けて緊急対応を行うこともあります。

この仕事の魅力・やりがいは?

新しい知識・経験を積み重ね、
どんどん成長していける喜び。

点検業務は、同じ作業の繰り返しだと思われがちです。しかし、通信設備は種類ごとに求められる知識や点検方法が大きく異なり、毎日が学びの連続です。入社当初は先輩に頼る場面が多くありましたが、日々の業務を積み重ねるなかで、少しずつ全体像を把握できるようになってきました。設備同士の関係性を理解することで、現場の状況に応じた最適な進め方を自ら考えられるようになってきたと感じています。
最近では通信設備に加え、受配電設備などの電気設備の点検にも応援として参加しています。通信とは異なる専門知識が必要となるため、電気の専門の方々に教わりながら業務を覚え、知識を広げているところです。新しい領域に触れることで視野も広がります。できることが増えていく手応えがあり、日々の充実感につながっています。

印象に残っている仕事は?

チーム一丸となって
トラブルを解決する。

通信設備に突発的な故障が発生した際には、点検チームが現場に駆けつけることもしばしばあります。なかでもとくに印象に残っているのが、非常電話が突然使えなくなったときのことです。故障の連絡を受けて現場に駆けつけた私たちは、ケーブルを測定して不良箇所を発見。健全なケーブルに振り替えて一度は復旧に成功しました。ところが、わずか1時間後に再び同じ故障が発生。原因がつかめないまま復旧と故障を繰り返す日々が続きました。先輩も上司も「こんな症状は聞いたことがない」と首をかしげるほど。そんなとき、ひとりの先輩が「まわりの状況をもう一度洗い直してみよう」と提案し、みんなで現場周辺を徹底的に調査することに。すると、近くの橋梁部と土工部のつなぎ目付近で、配管が大きくつぶれている箇所を発見。非常電話の通信ケーブルはその中を通っていたため、橋のわずかな動きや車両振動で状態が変わり、正常と異常を繰り返していたのです。私たちはすぐに協力会社と連携し、仮設ケーブルで応急処置を実施。後日、正式な補修工事を行い、ようやく長引いていた故障を解消することができました。チーム全員で知恵を出し合って辿り着けたこの経験は、今でも強く記憶に残っています。困難な状況でもあきらめず、力を合わせて解決をめざす。そんな当社のチームワークの良さを身をもって体感できた経験でした。

入社の決め手は?

ずばり会社の安定性です。確かな基盤をもち、社会インフラを支えている点に魅力を感じました。働きやすい環境が整っていることも決め手でした。

学生時代の学びがこう活きています!

学生時代、電気情報を専攻していてとても良かったと感じています。現場では電気・通信の特性や測定器の扱い方など、学生時代に授業で身につけた基礎知識が役立つ場面が数多くあります。業務の内容を理解するのにも大きな助けになっていると思います。

TYPICAL DAY'S SCHEDULE

ある日のスケジュール

09:00

出勤

朝礼の後、本日の点検場所や流れについて確認・打ち合わせ。

09:30

点検業務

2人1チームで現場に向かい、ETC設備や非常電話などの点検を実施。

12:00

昼休憩

お昼はSA内や現場近くの飲食店などに行って食べることが多いです。

13:00

点検業務

引き続き、点検業務。

15:30

報告書作成

道路事務所に戻り、点検結果の入力、報告書作成など。

16:00

補修工事の計画

発見した不具合箇所に関して、補修計画を作成。

17:30

退勤

繁忙期以外は早めに退社してゆっくり体を休めています。退社後はみんなでご飯に行くこともあります。

社会貢献

自分貢献

社会に欠かせない、
高速道路を
整える仕事。

私たちが点検する設備は、高速道路を安全に利用するために不可欠なもの。障害が発生すれば交通に影響が出てしまいます。日本の交通インフラを支える使命ある仕事だと思っています。

休日は、
登山をして
自身の体力づくり。

休日は登山を楽しんでいます。もともとは先輩に誘われて近くの山に登ったのがきっかけでしたが、山頂で味わう達成感や、美しい景色にすっかり魅了されてしまいました。