海外と日本を「道」の技術でつないでいます。

道路の保全管理技術は、その国のインフラの品質確保や経済発展につながる重要な技術です。
私たちは、独立行政法人国際協力機構(JICA)を通じ、アジアの国々に道路保全の技術やノウハウを提供する活動を行っています。
40年以上にわたる道路保全の経験・実績を有する当社だからこそできる取り組みです。

国際社会との繋がり

JICA「スリランカ国 橋梁維持管理能力向上プロジェクト」への参画

スリランカには全国の国道に約4,800の橋梁がありますが、全体的に経年劣化・損傷が進行しており、効果的な維持管理方法を確立することが急務となっています。
本プロジェクトは、橋梁の維持管理を行う同国の道路開発庁(RDA)の組織能力向上を目標としたもので、当社ではRDAの技術者に対し、橋梁点検に関するOJTや研修を行っています。同時に、診断マニュアルの作成や橋梁マネジメントシステム構築などについてもサポートし、組織的な橋梁の維持管理能力アップに貢献しています。

JICA「ベトナム国 建設事業における積算管理、契約管理及び品質・安全管理能力向上プロジェクト」への参画

ベトナムでは、経済発展とともに大規模インフラ整備事業が相次いで実施されていますが、国際水準に基づく管理がなされていないという課題があります。
本プロジェクトは、同国の公共建設工事の管理に関わる制度の改善を目指すもので、その中で当社は、当局の積算能力強化を支援するという役割を担っています。具体的には、ベトナム建設省の技術者と協働で「標準品質管理計画書」を作成、これをベースにして「品質管理費用積算ガイドライン」を策定し、建設工事の品質・安全と効率性確保に貢献しています。

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