- 概要
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【2025年秋頃発売予定】AIによる画像処理技術を利用して一般通行車両の規制内侵入を検知、警告アラートを発報し作業員の迅速な退避行動を促します。
- 車線規制、路肩規制などの本線規制時の上流監視に活用できます。
- 一定時間留まる路肩停車時や後尾警戒時での上流監視にも活用できます。
- 特徴
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- DC12/24V、AC100電源に対応し、どこでも持ち運び使用可能です。
※インバーターはオプション品(予定)です。使用する車両に応じてご使用ください。
(普通車:12V正弦波インバーター/トラック:24V正弦波インバーター) - システム操作はタッチパネルで、簡単に操作できます。
- 監視エリアは場所や用途に合わせて任意の多角形で、手動設定または自動設定が可能です。
- 最大200m(※1)上流側から侵入車両をAIが検知し、作業員に知らせます。
- 音声出力機器は、しらすんだー(※2)、緊急遠隔通報システム、トランシーバー(※3)が使用できます。
- アラートを発報した際の画像が自動保存されます。(スナップショット機能)
※1道路線形や天候など使用環境により前後します。また、夜間・トンネル・荒天時は動作しない場合があります。
※2中日本ハイウェイ・メンテナンス名古屋(株)製品
※3システム条件を満足する必要があります。 - DC12/24V、AC100電源に対応し、どこでも持ち運び使用可能です。